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新任の検察官、女性の割合が約4割

新任の検察官、女性の割合が約4割

昨年の12月22日、司法修習を終えて新しく検事として任官される74人が、辞令の交付を受けました。その中で女性の数は29人。新任検事の39%を占めています。最近の新任検事に占める女性の人数を法務省のHPで見てみると次のようになっています。

平成17年度任官者数 96名(女性任官者 30名)
平成18年度任官者数 87名(女性任官者 26名)
平成19年度任官者数 113名(女性任官者 39名)
平成20年度任官者数 93名(女性任官者 32名)
平成21年度任官者数 78名(女性任官者 31名)
平成22年度任官者数 70名(女性任官者 22名)
平成23年度任官者数 71名(女性任官者 24名)

毎年だいたい3割程度は女性が占めています。また検事全体で言うと、平成23年は全検事2633名のうち女性の割合は14.1%となっています。この割合は、裁判官の17.0%、弁護士の16.9%より低いものとなっています。もっとも昭和の時代は1%台に過ぎなかったことを考えると、割合としてはかなり増えているといえます。

女性検事の活躍の場も増加

女性被害者への対応から女性検事の存在が重要視されていますし、特捜で活躍する検事も多くなっているなど、女性検事の活躍の場も増えてきています。
法務省も管理者への啓発、超過勤務の縮小、休暇取得の推進、妊娠出産後の配慮など、女性が働きやすい職場環境の整備を進めています。働く環境と活躍する場の整備によって、これから女性検事の割合も益々増えていくことが予想されます。

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