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弁護士ドットコムが上場~弁護士にもマーケティングが必要

弁護士ドットコムが上場~弁護士にもマーケティングが必要

法律相談のポータルサイト運営事業などを行う弁護士ドットコムが、昨年12月に上場。弁護士のマーケティング支援の分野で成長している企業として注目を集めています。

弁護士ドットコムの躍進

同社は弁護士でもある元榮太一郎氏が2005年に設立。国内初の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」の運営を中心に、 弁護士のマーケティング支援サービスで高い収益性を上げています。同社の登録弁護士数は7000人以上、全国の弁護士の20%ほどが登録している計算になります。
2014年3月期の売上高は2億9100万円、営業利益は1500万円 。2015年3月期業績計画は、売上高が前期比2.3倍の6億7400万円、営業利益は10倍の1億5100万円を見込んでいます。
同社の成長の秘訣は「弁護士のマーケティング支援」という分野に注目したことでしょう。弁護士になれば安泰と言われたのはもはや昔の話。弁護士の数が増えていることもあって、稼ぐことのできない弁護士が増えてきています。年収が200万にも満たない人もいるという情報もちらほら。

弁護士もマーケティングが必要な時代

これから弁護士として食べていけるようになるには、いかに自分で「顧客を獲得できる」かが重要になってきます。
でも、弁護士(になろうとしている人)はそんな経験の無い人たちが殆ど。そこで「弁護士のマーケティング支援」のニーズが高まってきているのです。弁護士は月額3万円程度課金して「弁護士ドットコム」上に情報を掲載。プロフィールページの充実や、検索結果の優遇など、相談者からの問い合わせ率が上がるようになります。有料会員の弁護士数は1200名 以上になります。有料登録弁護士の月間平均問い合わせ数は約6件 といいます。顧客獲得に苦労している弁護士にすれば、月3万円程の広告費の投資は顧客獲得の手段としては、安いものでしょう。
このサイトをご覧になっている皆さんは、合格後弁護士になる人が多いでしょう。弁護士になって食いっぱぐれないように、今からどう顧客を獲得するかを考えておく必要がありそうです。

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